〜テニプリと私〜
きっかけ |
テニプリにハマったのは、かなり遅いですね。ん〜と、コミックスの28巻が出てる頃だったかな? 一度1巻を読んだことはあったんだけど、その時は「ふ〜ん」だけだったんだけど。別館で知り合ったの当時女子高生さん(今は疎遠)から「面白いよ〜v」と勧められ、それでは・・・と再度気を取り直して古本屋さんで数巻立ち読みしてみたら・・・・面白いじゃないですか!と開眼。 しかし・・・あのキャラたち、とても中学生には見えないですよね。でもまあ、これも愛嬌(笑)かっこいいキャラばかりv でもって、古本じゃなくて本屋さんで新刊を買うことにして(4冊ずつ)、さらに読んでいったら・・・不二先輩に陥落しました。(ガックリ)不二先輩かっこよすぎ〜v二面性ありすぎ〜v天才、大好き〜vスマートすぎ〜v(容姿もそうだけど、態度がね) 手塚部長、渋すぎ〜v男前すぎ〜v男の中の男だ〜vv感動〜vてなわけで、ハマりましたとも。 もちろんリョーマくんも大好きです。可愛い〜vかっこいい〜v強い〜vがんばれ〜vって感じ? も、あーいうスポーツマンシップというか信念を貫くというか、誇りある戦いっていうのが、私のツボでした。(追記:まあ、後半は神業になってきてヘンでしたけどね) 脇役も魅力的で、口癖が移っちゃいますね(笑)「だ〜ね」とか「残念無念また来週〜」とかとか? そんなわけで、時折ネット周りしています。同人誌も欲しいんだけど、なかなか・・・(苦笑)これを書いてた時点ではまだアニメは見てなかったんですが、アニメもまだ全部見てないです。そのうち原作終わっちゃいましたし(ガックリ) しかし、私が学生だったら、即効4コマ漫画を書いてますよ。CDとかは、まあ機会があったらボチボチという感じですね。 そういえば、ファンブックを読んで気が付いたのですが・・・ あの俺様な跡部さまのバースデーって、なんと私と同じだったんですよね〜(笑) たくさんキャラがいるテニプリだから、たくさんの方がかぶっていると思うけど、よりによってあの跡部さまかと思ったら、笑えてきましたよ。 あ、そうそう。天才不二先輩が唯一負けたという試合。あの省略されてしまった山吹のダブルス・・・あれ、ぜったい描いて欲しかったなあ。だって気になるじゃん。なんで負けちゃったの〜??って。 あの不二先輩なのに〜〜〜(残念)ファンブックにも描いてあったから余計残念無念です。 その後、また負けましたね、不二先輩・・・(-_-;)一生懸命やって負けるのは別にかまわないですよ。 試合が描かれてるし。でも、最後の戦いで「僕は一度負けた相手には負けない」とかって言ってました。それはそれで、かっこいいかも? |
気になるキャラと2次の傾向 |
◆好きな話の傾向◆ ほのぼの&ギャグ&片思いの切ない系かな〜 あ、片思いといっても別に相手が他の人とひっついているのを木の陰から見つめる・・・みたいなのじゃなくて、自覚してない段階というか、両思いなのに心が伝わっていない段階が好きかもです。やっぱハッピーエンドが前提ですがv ◆苦手な話の傾向◆ エログロとか陵辱、死にネタや女性化・・・ですかね。あとやたら浮気をして本命を悲しませる奴とかセフレなだけの奴(←いや〜不潔よ〜(T_T))。やっぱ愛がないといけね〜な、いけね〜よ。 ◆気になるカップリング◆ やっぱ一押しは不二先輩。でもって、次点はリョーマくん。桜乃には悪いんだけど、テニプリではこの二人のCPが一番気になりますv(天才どうしだし?)つまり「不二リョ」も「リョ不二」も好きなんですv 手塚先輩は・・・孤高の人というかストイックな気がするんで、あまりCPでは私は考えられません。世間では多いけどね(笑) あ〜でも、なんかアンソロを立ち読みしてても不二リョって少ない気がするのは気のせいでしょうか?サイトは結構あるみたいなんだけど、本が少ないのかな?でもって、リョ不二はさらに少なかったり。残念! ちなみに、たま〜にリョ不二の作品ばかり読んでて、ふと不二リョの作品を読んでしまうと、「あれ?」と違和感感じる自分がいます。(頭の切り替えが大変・・・)もちろん、逆も然り。だからこそ、2次創作って面白いんだけどね。 「リョ不二」は、年下だけどかっこいいリョーマが好きv ちょっぴり乙女で?けなげな不二もポーカーフェイスを崩した感じが好きv 「不二リョ」はクールなのに包み込むような余裕がある感じの不二が好きvでもって、そーいう不二に振り回されるけど実は負けてないリョーマが好きv・・・「攻受」という言葉を使うなら「攻攻」な二人がいいかもです(笑)おすすめがあったら教えて下さ〜いv ん〜、でもやっぱ青学メンバーが好きなので、CPじゃなくても好きです。 (リョ総受けもOK) 彼らの学生生活のサイドストーリーの方が読みたいかもです。 (追記) ◆夢◆ 最近、他校も好きになってきましたv 氷帝では跡部・忍足・・・山吹は全体的に好きv(特に千石)・・・立海大付属では、仁王・ブン太・幸村 ・・・・が、夢小説ではよく読みます。 ちなみに彼らに対しては、BLは全く読みません。 反対に不思議と、夢はあんまり青学は読まないんですよねえ。 (追記) ◆千石について 私が初めて創作した作品は千石くんの話なんですけどね、(詳しくは夢文「あとがき」にて) もともと千石ってあまり好きでもなんでもなかったんで、書く前は全く他の方の作品も読んでなかったんですよ。ところが書くようになってから、彼が可愛くなってきて今に至るのですが。 他の作品とか夢小説とか読ませていただいてるのですけど、なんというか、千石って・・・不憫だな〜と思わずにはいられない。だって、あんまりHAPPYがないんだもん。 ラッキー千石なのに、なんか振られたり別れ話が多すぎる〜 てなわけで、彼を救いたいとしみじみ思う私でした。がんばれ、千石! (でも、なんで「山吹サーチ」がBLばかりなのかわからない…千石はBLはあんまし…) |
テニプリCDについて |
たくさんキャラソン出てますよね〜(^_^;)さすがに全部聴く気力はないですが、まあ機会があったら聞いてみたいという感じです。ラジプリCDも然り。ちなみにユニットのCDはいまいち聴いてみたいという欲求はないですね〜 ◆ラジプリは・・・ 面白いですね〜。といっても、放送は時期ハズレで聴いてないので、もちろんCDで聴きました。一部ですけどね。ホント言うと私はあまりラジオ放送は聴きません。ましてやアニメの声優さんが作品のパーソナリティをしているのはあまり・・・たぶんキャラと声優さんは別イメージ(なので、あんなにCDを集めたアンジェリークもラジオCDは1枚しか聴いていません)でも、テニプリは聴いてみたらかなり面白かったので、できればみんな聴いてみたいなあと思ってはいます。 ◆キャラソンは・・・ボチボチ機会があったら聴いてる程度なんですが、聞いてなかったり、私的にいまいちなのはあえて書きません(苦笑)でも、レギュラーなのに聴いてないのが河村先輩だったり(汗)あ、河村先輩は不二先輩のアルバムで歌ってたけどね。 不二先輩で一番好きなCDは「BREATH」です。「BRETH」は全部英語の歌詞で、英語力のない私には内容は分からず。なので、キャラソンとして考えるなら「eyes」があってるのでしょうけど、音楽としてならこちらがお気に入りです。歌・音楽とともに落ち着いて聴ける曲です。次点はオン・ザ・レイディオのテーマソングの「Right by your side」ですね。(これもほとんど英語だったり・・・) 菊丸先輩は、(レヴューをみると)皆さんは元気な曲がお好みみたいですが、私は今のところ(全部聴いてないけど)「ONE」が一番好きです。ゆったりのんびり癒し系みたいな歌で可愛いからv 神尾の「Perfect game」がよかったです。まさに「リズムに乗るぜ」(笑) ちょっと前奏がTMNっぽかったけど。 切原もキャラはあんまり好きじゃないんだけど(キレるから)、歌はよかったと思います。 そして何より跡部。跡部はかなり面白いキャラだと思うし、誕生日が私と一緒だと思うと親近感もわくキャラではあります。 が、キャラ的には原作でも俺様なので、それほど好き〜vというわけではないのですが、なんとかいくつかCDも聴いてみました。 一番のお気に入りCDは、一番最初に聞いた「Insight」。 タイトル曲ももちろんですが、も1つ収録されてる「トラソルの鳥籠」が最高にイイ!! これはキャラソンの完成度を越えている曲だなあ〜 と思いました。このCDはお買い得ですv そんなわけで、その後跡部の他のCDを聴いてみようと思ったのです。でも、やっぱ一番好きな曲は変わらないですね〜。「破滅への輪舞」のアルバムもいいんだけど、なんかこのCDって妙に耽美かも・・・(^_^)樺地の歌があったのは笑っちゃったけど。そういや樺地のキャラソンて出てないよなあ・・・ 余談:アルバムってのは複数の歌が収録されてるからお腹が一杯って感じ。 好きな曲だけを聴きたい時はシングルの方が中身が濃くて、私は好きだな。 ま、とにかく一番最初に聞いたCDが「Insight」じゃなかったら、たぶん跡部のCDはあまり聴かなかったと思います。 跡部のセカンドアルバム、聴きましたv すんごくよかったです。 もう高品質って感じ。こんなに1人のキャラにつぎこんでいいのかしら?と思うほどです。 そんなわけで跡部の歌は今後も聞き逃せないと思いました。 伊武の「EVE」もお気に入りですねv テニプリはわき役でもシングル出すからファンは大変だね。たぶんキャラソンの始まりはアンジェリークだったかもしれないなあ・・・。アンジェの守護聖さまのシングルCDは出たけどさ、アルバムまでは出てないもんね。できればマルセルさまで1枚作ってほしいなあ(笑)・・・にしても、作詞家&作曲家の方も大変だ〜と内心思ったり。 |