〜ドキサバ・山&海〜
プレイ期間継続中?
■さて、「学園祭」をプレイしてから、かなり経ちます。でもって、またまた安くなってからようやくこのドキサバをプレイしました。(といっても、ボチボチしかできないんですけども)こちらも恋愛アドベンチャーですね。 ちなみに、このドキサバ、正式タイトルは長いし2タイトルあるんで覚えられません。 知ってる人は飛ばしてもらっていいですが、念のため。 ドキサバは「山編」と「海編」と2つに分かれていて、つまり2本ソフトを購入しないといけないわけです。 といっても両方買わないと話がわからない…というわけではなく、それぞれ独立しているのですが、テニプリファンで1つだけ購入する人はたぶん少ないかもしれません。なぜなら、攻略キャラも分かれているからです。 ということは、好きなキャラが一人だけなら片方でいいのですが、複数いた場合、それが海と山に分かれていたら2つともしたくなるに違いありません。さらに、お互いの「システムを読み込むと新たなイベントが追加される」と知れば、やはり2つともプレイしたいという気にさせられます。(まんまと販売戦略にはまってます) てなわけで、私も最初は「海編」を入手したのですが、「山編」を入手するまでプレイしませんでした。 私の好きなキャラも結構別れてました。どっちかというと、やはり「山編」のほうが需要があるような気がしましたが、プレイしているうちにやっぱ「海編」もいいかなと思っています。 海編・・・氷帝(跡部・宍戸・鳳・芥川)六角・立海(幸村・丸井・桑原)・比嘉・山吹・聖ルドルフ 山編・・・青学・氷帝(忍足・向日・日吉)・立海(真田・柳・仁王・柳生・切原) このドキサバで追加されたキャラもいますね。 「学園祭」と同じく、キャラが多くてもあまり執心してないキャラには攻略意欲がわきませんが、一方今まで気にならなかったキャラも気になる可能性ありです。 そうそう、なんかいい感じになると、キャラの周りをいろんな花が囲みますよ〜(マイネリーベだよ) それはともかく、海と山と交互にやってみました。 ・・・なにやらすごいOPですね。音楽じゃなくて、始まりが(笑)。 船が座礁して、中学生たちが5日間無人島で暮らすありえない話となってます。 榊監督等大人たちが登場しますが、最後になるまで出てきません。 ヒロインもそれぞれ2人いて(親友)、顔つきの立ち絵とスチルなのが残念!!(でもって、顔とセリフに違和感が…) 海編のヒロインは「彩夏」という名で(もちろん名前変更可)結構元気でタフな女の子って感じ。 山編のヒロインは「つぐみ」という名で、ちょっと大人しそうな守ってあげたいタイプ?? 「学園祭」と同様、なんつーかやっぱ物知りすぎだよな〜というのが実感。たしかにテニプリキャラは「どこが中学生だ!?」と思う奴ばかりなんですが、ヒロインまで優秀だとな〜、ちょっとひがみたくなりますよ。うん。なんでみんな料理がうまくて裁縫もうまいんだよ〜、何にも出来ないヒロインがいたっていいじゃんかと思うのですが、やっぱひがみでしょうね(笑) 基本的には「学園祭」と同様ですね。会いに行くと親密度が高くなって、あとは「噂」でキーワードをゲットして会話して、探索デートで質問をクリアしていけばOKですかね。 ただ、最後の日までに噂をゲットしたりすべての会話を聞くのはキャラによってはギリギリかもしれません。 最後は・・・やっぱ、こういうオチかと思いました。(ネタバレなので言いません) 毎回ですが、つっこみどころ満載です。 たぶん、ぶっ続けでやると単調で短く感じると思います。でも、私のように時折時間の合間にボチボチやってると十分です。何せ攻略人数も多いし。しかし、一人当たりCGが少ないのは痛いですね(顔グラもいまいちキツイ感じだし) それでは、攻略順に。(海山、混合です) 1)千石(山吹中・海編) 海編はまず、跡部を差し置いて一番に千石を選びました〜(うちは千石がメインだしv) ん〜、あんまりラブラブ感はなかったです。でも、「学園祭」と同様にテレたり、カッコツケてない千石がやっぱり可愛いですvv 微妙に自分の創作とだぶってるな〜と思ったり。(あ、「南に向かって走れ」まではプレイしてませんでしたよ〜。それだけ私の千石観が一緒ってことかなあ?) タコの料理方法とか内臓の取り方なんて知らないよ〜!(ヒロイン、物知りすぎ) それと、千石は跡部に嫉妬してましたよ(おいしいv)跡部に料理を相談するヒロインもヒロインだ。 ストーリー上、手が血だらけになったらしい千石くんに私は心の中で「キャー、やめて〜!!」と叫んでました。そして!最後の告白は・・・めっちゃクサかったです。「学園祭」よりも聞いててこっ恥ずかしかったです。 あの最後のシーンはまるで「アンジェリークか!?」と思いました。「告白する」「しない」の表示が出るかと思ってドキドキしてたら、向こうから言ってくれました(笑)で、EDは・・・なんか再会した二人ですね〜 こちらのドキハラは恐竜でした。(注:ラスト近くのドキドキハラハラの略です。勝手につけました) 2)リョーマ(青学・山編) 山編ではやっぱ主人公のリョーマを1番に。ヒロインが「学園祭」と同じくまたまた2年生なので、「年下」「年上」のセリフが多かった。 たかが1年なのにな〜気にすることないのにな〜と思うんだけど、中学の子から見たらすごい差なんだろうな〜(たしかに自分の中学生の時の先輩もすんごくいばってたしな〜)そうそう、こちらは赤の他人なので「先輩」とは呼ばれないのが、ちょっと残念。 ポーカーイベントは焦りました。私ポーカーって知らないんで(って、カードゲームは苦手なのでトランプもしないんです)リョーマに相談された時はヤバかった。んが、勘で選んだらなんとそれが一番よかったみたいで、リョーマくんから「あんたのおかげで勝てたよ」って言われたんでよかった〜(ホッ) スイカ割イベントは面白かったな〜(あれは真田がグーv)それとリョーマは桃に嫉妬してました。 リョーマくんと2人になる(閉じ込められる)イベントが多かったですね(ただ、リョーマが「お〜い!」とか人を呼ぶことってあんまりないのでは?と、聞きなれない声を聞いてました。 こちらのドキハラは洋館ゾンビでした。 しかし…何はともあれ、驚いたのは告白シーンです。あれにはぶっ飛びました。てか、リョーマの唇が〜!!ギャー!!反則だよ。やられたって感じ。鼻血が出そうでした(笑) 3)忍足(氷帝・山編) 海編の跡部と交互にやってたんだけど、途中から忍足一直線でした。 なんか忍足はスチルが他の人より多かった気がします(笑)う〜ん、なんていうかな。こっちのヒロインはおとなしそうなんだけど、忍足との会話は別に普通でしたね。私としては「学園祭」ヒロインの天然ボケの会話が好きだったんですが。今回の忍足はあんまり振り回されてなくて残念。ただ、何気にスキンシップは多かった気がします。 ヒロインがお父さんを思い出して泣き出した時、忍足が胸を貸してくれるのですが、私はその時「汗臭いんじゃない?」と不謹慎なことを思いました。すみません。(だって、サバイバルで、暑い夏ですよ?) みんなで行くイベントは少なかった気がします。こちらのドキハラは地下施設の黒服でした。しかし、「命に代えても守る」とかってセリフはなかなか言えませんよねえ。(中学生って思っちゃダメ) ん〜、やっぱあの告白シーンはちょっとキツイですね、クサすぎて(笑)。忍足ルートはただただ声を堪能してました、ハイ。でもあのEDスチルもな〜、ヒロインの顔まるだしなんでちょっと残念。温泉イベントは青学メンバーと一緒でした。 4)跡部(氷帝・海編) さて、今回の重要キャラである跡部は他のキャラと攻略が違うのだろうかという興味もあって選びました。(っていうか、海編はちと私好みの攻略対象が少ないんだよね〜)その跡部は無人島でもオペラの本を読んでいます。は〜、やっぱ庶民な私にはついていけないお方です。・・・うん、そういう意味では千石は普通っぽくて好きかもと改めて思う私でした。 ちなみにドキサバの跡部の顔は(リョーマもそうだけど)ちょっと怖いんだよね。だから、イベントで「あ、跡部さんが優しく笑ってる・・・」とヒロインが思うスチルでも怖いんだよ〜(苦笑) 温泉イベントはなぜか六角メンバーと一緒でした。ハイキングイベントあり。 やっぱ跡部もスチル多かったですね。ただ、やっぱ悪人面ですけどね(笑) 跡部のドキハラは比嘉中との諍いですね。ヘビに噛まれたのも驚いたけど。跡部の告白は・・・俺様なセリフは他の人より恥ずかしくなかったけど、でも「俺がこういうことをするのはお前だからだ」っていう「こういうこと」って何か気になる〜。てか、繰り返して言わないでほし〜。EDのスチルは・・・やめてほしかったな(ガックリ)しかも、そのセリフが妙にいやらしい…(ハハ) でも、こちらの跡部は「学園祭」よりも優しい目でヒロインを見ていたような気がします。(やはり後輩じゃないからかな、でも「学園祭」のほうが好きかも)しかし、親しくなって名前を呼び合うのはいいけど「景吾さん」はちと照れます・・・(#^^#) 5)仁王(立海・山編) 海編の幸村と並行してやろうと思ってたんだけど、途中から仁王一直線でした。最後のドキハラはほとんど忍足と同じ内容だったけど(忍足ルートを見てからだとより「千一番目の技」のセリフが笑えます) ヒロインは違和感あってあまり好きじゃないんだけど。っていうか、プレイヤー=ヒロインという気がしないんだけど、しみじみ思ったのは「やっぱ仁王くん、いいなあv」ってこと。声も好きだしなんていうか、ペテン師とは思えないほどめっちゃ優しいんですよ。「学園祭」から仁王が好きになったんですけどね。一番彼が大人な気がします。 仁王の肩にもたれて寝てしまうシチュエーションなんておいしすぎる!!(羨ましい〜vv) ヒロインがお父さんを思って泣くのはちょっとベタだし、キノコ採りでそこまでっていう慌て方だったけど、なんていうか仁王の優しさがじんわりきます。でもって、笑顔がめちゃ可愛いんだよね〜vv名前を呼ばれて「なんでもない、呼んでみただけ」なんて仁王に言われると、もう胸キュンですねv 告白も一番自然でよかったです。恥ずかしくなくて本当によかった・・・(笑) あ〜もう、仁王に頭なでなでしてほしい〜vv(バカ)って思った仁王編でした。 そうそう、仁王の攻略は他とちょっと違ったよ〜。当初どこにもいなくて会話できなかったから親密になるのが遅いっていうか、あとからガ〜ッッって感じでした。(少し焦った) 6)幸村(立海・海編) 幸村は・・・やっぱ声が慣れないなあ・・・(なんか声出すのキツそうなんだもん)それはともかく、妙に優しすぎて底知れないものがある感じです(笑)でもってお姫様だっこもしてもらえます。ドキハラは千石と同じパターンでした。 立海の山編のキャラがたまに幸村の体調を気遣ってか?やって来てたのが新鮮でしたね。しかし、最後の甘々セリフは「くはー!!」って感じでした。たしかに幸村って驚くこともあまりないし、全部わかってるみたいなところがあって、あんまり動揺するところがないのだけど、だからってあの「君にキスしている時は余裕がない顔をしていると思うけど」って、「ちょっとちょっと〜!!」って言いたくなっちゃいました。(この言葉だけで頭が白くなりました・・・) 7)伊武(不動峰・山編) ボヤきの伊武は面白いので攻略が楽しみでした。実は伊武は一度幸村攻略の前に狙ったんだけど、途中からだったせいか親密度が足らなくて振られちゃったんですよ。(←初めて)なので、やっぱ会話を落としちゃいけないんだな〜と実感。再度トライして見事成就したんです。が!なかなかこれはヒットですv 普段淡々とボヤいている伊武の「なっ!?」と驚く声と表情が新鮮〜vv しかし、ヒロイン抱きつきすぎ・・・。なんでそう抱きつけられるのか不思議だ。(しかも2回)男の子はよく役得っていうけど、「きゃ〜!」とすぐに人に抱きつくことのできる人ってある意味羨ましいね。 それはともかくあの伊武が笑った日には・・・びっくり。(ぎゃー!)しかも、すんごく優しいんですよ。 ヒロインのお父さんを探してやるって言うのも驚いたし、妹が二人いて泣き虫って話を聞いて、「わ〜v妹の面倒をみている伊武が見たい〜vv」って思いましたよ。前向きなことを言う伊武にも目がまんまる。 ドキハラに関してはリョーマと同じ洋館だったけど、今までん中で一番彼が常識人で頼りになる奴だと思いました。今回の種明かしをされた時に彼だけがヒロインを思って「謝る相手は俺たちよりも彼女のほうだろ」みたいなセリフを言ってくれたのが嬉しかったです。EDもさわやかで、ドキサバの中では私のお勧めです。 温泉は青学で、バーベキューイベントがありました。 8)平古場(比嘉・海編) 今回初登場の比嘉中キャラです。ある意味比嘉中って悪役キャじゃないですか。しかも、私は全国大会OAVも見てないしあまり知らないんで乗り気じゃなかったんですが、他のキャラだとイベントがかぶりそうだったので、違った目線で・・・ということで、比嘉中キャラを攻略してみました。で、平古場凛くんが一番気になってさ〜。あの個性的な髪と、声と、なまり。声いいし、イントネーションがなんともいえなくて、あれはクセになりますよv 比嘉中は、他の学校とは別行動してるし、跡部を敵視しているので、ヒロインも比嘉中寄りな見方になるんですが、なんか「マイネリーベ2」のような感覚でした。(といっても、ヒロインは中立でしたけど) だもんで、跡部を攻略した後のほうが、より楽しめるかもしれません。 それはともかく、凛くん、いいよ〜vおすすめv(原作漫画じゃじっくり読んでなくてあまり覚えてなかったんだけど)ふだんの立ち絵はいまいちだけど、会話の中の笑顔も笑い声もすっごくいいんですよv なんていうか、仲間を裏切りたくないけどヒロインといたいっていう、ある種苦悩する立場だったし。 ドキハラとそのオチはいまいちだけど、告白場面はかなりよかった。遠距離恋愛ってことも忘れてなかったし、EDの比嘉中での会話もよかったです。ヒロインは・・・だけど、彼の喜び方はちょっと感動しましたね。凛くん、可愛いです。「よかったね!」ってこっちが応援したい気分でした。これだけもプレイしてよかったです。 |
■中間話・・・柳沢が登場しているのに攻略に入ってないのが残念だ〜ね 比嘉中・・・てっきりタニシもいるのかと思ってドキドキしてました。 プレイが進むにつれて、ますますありえね〜だろ、っていう話だと実感してます(笑) 5日間の出会いなんだよな〜。いまいちキャラがヒロインのどこを好きになったのかよくわからなかったんだけど、ちょうど幻想水滸伝のWEBラジオを聞いてたらパーソナリティの方が「男ってのはポジティブなので、目が2〜3回あったり優しくしてもらうと、自分に気があるなと思う」ってことを言っていたんで、5日間みっちりひっついてたら、そりゃその気になるかもしれないなって(笑) それはともかく、こんなにたくさん人がいるのにヒロインはすべて彼らを区別できているから不思議だ。私なら5日間あっても名前も覚えられないだろう・・・。しかも、なんでわざわざ会いに行って会話するごとに「テニスの得意技は?」「血液型は?」なんて尋ねるのか、よくわからないし。しかも、親友にお目当ての人を告げると、「彼と親しいのは○○君じゃないかしら」と答えられるのもすごいと思います。あの人数を人間関係も把握してるのかって。 しかも、あのオチは・・・すべてそれで納得できるのかって思うし、無理矢理でもとにかくテニプリキャラとラブラブしたい設定を考えだしたって感じですね。 設定としては学園祭のほうが楽しかったかもな〜という気がしないでもないかな。 9)真田(立海・山編) ホントは向日でやりかけたのだけど、「学園祭」の真田が結構面白かったんで真田に変更。 少し楽しみだったのですが〜う〜ん・・・ちょっと私にはいまいちでした。ていうか、なんかやたらヒロインにうんちくたれてるというか、説教してる感じだったし。面白かったのは名前を呼びたい時に言えずに「いい名前だな」と3回言っていた時ですかね。ドキハラはこれまた忍足・仁王と同じパターン。しかし、謎のミサイルとはいえ訳もわからず発射を止めようとするだろうか。そのへんの行動がムチャクチャだと思ったし、真田にしては今回まんまと引っ掛かった気がします。 告白は・・・これまた真田が言いそうにないことを言ってましたね。言わねーだろ・・・って何度思ったことか。 10)丸井(立海・海編) なんか立海続きです。(学園祭で立海キャラが好きになったんですよvただし、柳・柳生・切原除く) 丸井くんは相変わらず食べ物に釣られてましたね。なんか食べ物をくれるなら誰でもいいんじゃないかと思ってしまいますよ?あまり甘くなかったかな。「こいつが作ったものは俺がみんな食べるんだ」ってジャッカルを追い払ったとこぐらいかな〜。スチルが少なかったのが残念。落ちてくる人を抱きとめるのはかなり技量と体格と力が必要だと思います。ドキハラは洞窟で別のパーティだったので、ある意味新鮮でした。しかし、あれもありえないオチです。ロボットをボードで叩いたらボードの方が壊れると思うんですけど。しかも、毎回あの人が種明かしをしているけど、今回バレたのではなくバラしたんだよね。EDは可愛かったです。こーいうさわやかなのが私は好きです。 11)宍戸(氷帝・海編) ディスクを交換するのがめんどくさくてそのまま海編を続行。学園祭では一番最後に攻略した彼ですが、今回はわりと早め。ん〜なんていうか、宍戸って長髪な時はあんまり好きじゃなかったし、なんか長太郎とべったりな感じがして、あまり恋の相手とは思わなかったのですが、皆様のいろんな夢創作を読んでいるうちに、たしかに一番常識人(笑)で、まともな会話があって、素朴で、あの氷帝の中では庶民で親しみ湧くわ〜と思い始めたんですね。 ま、そんなわけで攻略したのですけど、やっぱ地味でした。てか、スチルもれてるかな?全く見てない気がするんだけど。あと、ビリヤードの話題になってたけど、ビリヤードの言葉も知らないから会話の内容がわからなかったです。 ドキハラは丸井と同じパターンですが、途中がちょっと違って観月と暗号を解いたりするのですが・・・意外なことにあの観月が2人を逃がしてくれるのですよ。しかも、「え?!観月って戦うの?!」って驚きでした。頭脳派だと思ってたんで、まさか「僕に任せて」というとは思わず。宍戸ルートなのに目立ってた気がします。 で、お決まりのあの人が出てきて、丸井と全く同じセリフを言ってます。だから、露見したんじゃなくてあんたが暴露してんだろって。 で、最後まで見ましたが・・・やはりスチルはあれだけ。ほとんど顔のUPで表情が同じ。つまんね〜 告白も淡泊すぎて・・・う〜ん。宍戸っぽいかもしれないけど、友情との区別がいまいちつきにくいかも。 12)向日(氷帝・山編) 向日は結構親密度がかなり上がりやすい気がします。噂で忍足と会話できるのがグー。しかし、滝から飛び込むイベントは・・・驚くのは当然だけど、向日が裸でいるのにはヒロイン気にしないのでしょうか。私は気になりました(笑)ん〜、向日との会話は、なんか「私も」と同じことを好きだっていうのが多いかも。で「ま〜な」という返答も多い。向日とは関係ないけど、途中神尾に会ったら面白い。リズムにのって包丁で野菜を切ったり、カブトムシの「ゴッドスピード」に燃えてたり・・・なんかおかしいキャラになってます。 温泉は山編の氷帝3人一緒。ドキハラはUFOでした参加者は少ない。スチルは見逃してるのか無いのか、見たのは飛んでるとこと寝顔だけ。なんつーか、向日って・・・おバカだけど、無邪気だな〜って(可愛いんだけどさ)。 にしても、なんでEDがスケートなの?(しかも顔だけじゃ滑ってるのかわかんね〜) 13)日吉(氷帝・山編) 日吉もね〜、あのイジわるそうな声が気になるのだけど。他の方の作品を読むにつけ、案外一番世話焼きかもしれないと、少気になったり。あ、日吉も伊武と同じく「俺がお前の父さんを見つけ出してやる」と宣言してました。(安請負してもいいのか)温泉は向日と同じ。 ヒロインが雷に驚いて日吉に抱きつき、その後「ごめんなさい」と離れると、日吉は「雷に驚いたんだから仕方がない」とか言うし、缶詰イベントでヒロインが父を思って泣き出したら「泣けばいいさ」「フン・・・泣き虫め」といいつつ、ヒロインに胸を貸すところは鳥肌が立ちました。ひ、日吉ってこういうことする奴〜?? 日吉の好きなタイプ=清楚な人だって。今時清楚な人っているのかな〜。それと、日吉の親しい人って、向日なの?知らなかった・・・。ドキハラはリョーマと同じ洋館だったのですが、中に入ってからはちょっと違ってました。まあ、見破るまではいかなかったのが残念でしたけど。(まだまだだね) 告白は・・・けっこう、うん、よかったんじゃないですかね。「好きです」「わかってたさ。・・・ずっと前からな」楽しみ?が減るといけないので詳しく書きませんが、またもや鳥肌たちましたよ。ラストもなんつーかヒロインに押され気味で可愛いというか、日吉ファンにはたまらないんじゃないでしょうか。ふふふ 14)甲斐(比嘉・海編) これまた比嘉中で、初登場。あまり記憶にもないかも。(てか、原作もちょっとヘンな技ばかりだったのでさらりと流したかも)ん〜、平古場よりちょっと言葉の訛りが弱いな〜。そういや、「平古場に近づくな」ってヒロインに言ってたなあ(笑)なかなか純かもしれません。柳沢にも嫉妬してたかも。(柳沢いいやつだ…)あんまりこれといってイベントらしきものはなかったかな・・・記憶が曖昧。ただ最初の探索デートの選択肢はことごとく外れてリロードしてました。よほど相性が悪いのか?・・・と思ったら、最後の探索はもう親密度はフルで動きがなかったぐらいでしたね。ドキサバはもちろん平古場と同じパターンですが、凛よりソフトな流れでしたね。乱闘にもならず、跡部があっさり種明かしって感じで。告白もまあまあ。遠距離恋愛については「メールも電話も毎日する!おこづかいはみんな電話代に」な内容はちょっといいかもv努力が感じられます。(凛のほうがちょっと押しが弱いかな?)で、EDはなぜかいきなりクリスマスですよ。 15)ジャッカル桑原(立海・海編) 今回初登場な彼。なんか損な役というか、面倒事を押し付けられてるキャラっぽいですよね。プレイ中ずっとスキンヘッドが気になってましたが、頭の秘密というかケアがわかりましたよ。たしかに暑いよね、熱中症になっちゃうよ。 なんていうか表情があまり変わらないし落ち着いてる感じがするので、ちと面白みはなかった気がします。ただし、「見せたいもの」で行くデートは面白かった。ヒロインが結構押しが強いんだけど、ジャッカルのつぶやきに笑ってしまった。「こいつは敵に回せねえ」って。 そうそう、こちらのドキハラもUFOでした。海も山もUFOなんですね。しかし・・・あのノリは・・・(特に南くん)昔の「水曜スペシャル」を彷彿させる演出で苦笑。未確認飛行物体にも恐れよりドキドキワクワクするなんて、やっぱ中学生かな〜vと、ちょっとばかし普通の年齢を感じてしまいましたね。そして結局助けられる結末で・・・珍しく伴爺が種明かしをしてました。告白タイムも珍しくお邪魔虫がいたりして。EDはさわやか・・・だったかな。 16)不二(青学・山編) ようやく不二先輩ですよ。でもね〜、あんまりドキドキがなかった気がする〜。強いて言えばラストの「だ〜れだ?」って目隠しされた時のささやきでしょうか。(しかし、なぜにプール) ドキハラは忍足や真田と同じようなパターンですが、一部黒服にヒロインが運ばれて行った時に(声だけの)不二先輩のアクションが違ったかな。そうそう気になったのが(またもや)不二先輩の「天才」に関する会話で、なんでヒロインはあんなに理解あるんでしょうねえ。不思議でならないです。ヒロインがなんでも理解してます、分かってますって感じがしてちょっと違和感ありますね。なんていうかもう少し会話に繊細さが欲しいというか、反論が欲しいというか、この短い間に「あなたは不二くんの何を知ってるというの?」とお姉さん目線で言いたくなります。 そういえば、期間内にうまく噂がゲットできずに不二先輩のキーワード1つ不足したままED迎えちゃったんだよね〜 17)亜久津(山吹・海編) 亜久津はあまりつるんでないんで、ちょっとドキハラが楽しみでした。と思ったら、彼は意外や比嘉中(特に木手)との関わりがあったんですね〜(武術の試合というかケンカ)でもって、種明かしもあっけなく。 でも、ヒロインとの会話はちょっと楽しかったかな。さすがにほんわか〜で花に囲まれることはなかったけど、予想通り亜久津は白薔薇でしたよv 亜久津だけかな〜最後のお別れパーティの時に「お前は俺と別れて嬉しいのか」って、はしゃいでるヒロインに文句言ってたの。(他のキャラは内心はともかく平気そうな普通のセリフが多い) ラストのスチル、亜久津のアロハシャツ(?)もろに危ないおにーさんみたいで笑ったし、ヒロインが「両親に紹介する」と言った時の慌て方がおかしいvvヒロインの両親に紹介される亜久津、見てみたいな〜(笑) 学園祭でもそうだけど、あの亜久津を手玉にとるような押しの強いヒロインでないとダメなんですね。 ・・・なんと、この間1年間放置していました(汗) 久しぶりにテニプリのDVDを見て、「やっぱテニプリいいなあ」と思って、再び手にとりました。 ってことで、手塚がまだでしたんで。まだけっこうクリアしてなかったんだなあと反省。 18)手塚(青学・山編) 海編の跡部と同じ立場なんでちょっと興味津津だったのですが、手塚のほうはヒロインが青学メンバーの疑惑をなくしたんであまり不穏な空気にはなりませんでしたね。にしても恋については、跡部に悟られ「鈍い奴」と言われているところが面白かった。手塚はやっぱ真面目だよね〜、会話もまじめな女の子を演じないといけないね。 でもさ〜ラストの告白はありえない・・・。「俺もそう言おうと思っていた」って。 いや、手塚なら全国大会とか終わるまで、告白しないと思います。 でもってEDの名前の呼び捨ても、違和感ありまくりですね。手塚はなんとなく苗字で済んでいくような気がします。 |
■中間話2・・・PS2も廃れ、今やPS4でPSVitaの時代、超久しぶりに続きをプレイしてみましたよ。でも、たるかった〜 しかもセーブデータを見たら、海編は前回2008年12月。どしぇ〜!7年ぶりかよ!!(ちなみに、山編は前回2013年だったんでまだマシ) 19)赤澤(聖ルドルフ・海編) あ〜名前よく覚えてなかった。でも、結構いいんじゃないですかね。中学生と思わなければ、うん。スキューバが趣味で色黒。まさに夏男って感じですな。それを逆手に取ったEDスチルか。しゃべり方も男らしい!結構頼もしかったです。榊さんじゃなくても「合格だ!」 でも、久しぶりにプレイしたけど、親愛度?はフルじゃなくても、告白OKなんだねえ。「うおおおおおお!!」ってうるさいわ! 噂1個取り逃したな。 20)観月(聖ルドルフ・海編) これはね〜、観月さん、甘すぎます。言わないでしょ、こんなこと。って思うようなことを言うので、告白場面は砂吐きそうでした。 スチルの顔が残念(特に最初の肩を貸すスチルの顔がきつすぎる)でも、石田さんの声は堪能できましたけどねv 21)海堂(青春・山編)プレイ中 狙ってなかったのに、親愛度が高くなったんで進めました。 |