遥かのあとがき

◇あだな(遥か4)
リブ、好きなんですが、これは会話メインの小話です。
全くもって、言葉遊びというか、漫才みたいなノリだけで書きました。面白いかどうかわからないので、夕霧の話と同時UPしました。単品ではちょっと自信ないなあ・・・。一応、これでもリブ→千尋のシチュエイションです(苦笑)時間は、いつでもよいです。天鳥船の中でも、ED後でも。


◇遠い異国の佳人(遥か4)
そのまんまのタイトルですね。
「遥か4」の初の創作が、なぜにサブキャラのこの方だったのか謎。
きっと、夕霧の男装スチルがみた〜い!!最後まで見せなかったのね〜!という思いが強烈だったかもしれません。「大団円の書」から話をちょっぴり膨らませてみましたが、当初の予定よりもシリアスになってしまいました。しんみりした別れはイヤといった夕霧とは反対の話に。
あとで知りましたが、PSPの愛蔵版の「逸話集」で千尋と夕霧は再会するらしいですね。でもまあ、別れの時点の話ということでご容赦下さい。
いつもからかってばかりで笑顔の夕霧ですが、私の根底には「大陸の使者であり、れっきとした有能な青年」というイメージがあるんで、千尋が男性だと知ってからの話にしたんです。
私の希望では、剣とかの戦闘もかなりいけると思います。護衛がいれば別ですが、隠密で動いているのならある程度の手腕がないと困ると思うのですね。実際のバトルでは踊ってますが(笑)
ホントは別のエピソードもあったんだけど、話の流れ上ボツにしました。
ちょっとわかりにくい言い回しがあったかと思いますが、夕霧の独り言だと思って軽くスルーして下さい。
この作品で、「夕霧」って魅力的だな〜と思っていただければ幸いですv


◇証(遥か1)
う〜ん、これはダイエットからかなあ・・・あんまり覚えてない。
でも、ゲームでも泰明さんと永泉さんの二人が一番多かったんで、書くのは楽しい。
途中で少し修正しましたね。


◇綺麗(遥か1)
これは、私の願望ですね(笑)


◇なぞなぞ(遥か1)

一番初めのCDドラマを聴いたとき、
ここにも書いてあるように詩紋くんが悩んでていきなり言い出すんですよ。
「そうだ!ナゾナゾなら陰陽師の泰明さんに聞いてみよう!」って。
めちゃくちゃ唐突で、しかも無理やり八葉を登場させるようなセリフに笑えました。
なぞなぞ=陰陽師ってちょっと無理があるんじゃない?
・・・そんなことを思い出しながら書きました。


◇君がため(遥か1)
・・・もう泰明さんの正体を知ったときには泣きました。
ショックで呆然としました。で、悲しかったので勝手な設定をしてしまいました。ちなみに師匠の晴明、私の中にイメージではじー様ではありません。
あくまでも「若い」んです(^_^;)
途中でちょっと修正しました。